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秋が来た、ヤマボウシの実が真っ赤っか。
秋色の奥飛騨温泉郷。
玄関前のヤマボウシの実が真っ赤になった。
昔々、金太郎がこのヤマボウシに実を食って力を付けて、クマとの相撲して勝ったと言う本当ではないようなお話がありますが・・・・・・・。
お客様にこのお話をすると実を取って試食しますが、一様に納得してくれますのでその寛容さに敬服してます。
ヤマボウシの実のお味は、洋梨のようなリンゴのようなマンゴーのようなアボガドのようなそんな自然が口一杯に広がるマイルドな味です。
今はヤカンバチが盛んに食ってます。2018.09.09
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今日は体育の日
きょうは山の日、お盆ウイーク。
飛騨側と白川村を結ぶ国道360号線がやっとこさで通行止め解除されたと。
これにより有名な天生湿原まで車で行けるようにまった、約8㎞。
ブナの原生林や湿原が秋の紅葉まで楽しめますが、車の場合は基地巾狭くカーブが連続するので慎重に。
但し、白川村までは通り抜け出来ませんのでご注意下さいますように。
レールマウンテン、ガッタンゴーも人気です。
山の上牧場も人気です。
どちらも詳細は飛騨市観光協会、または当湯宿HPからご覧くださいませ。2018.08.11
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新穂高ロープウエイ・星空観賞特別便(夏の便)スタート
既報のとおり新穂高ロープウエイ星空観賞特別便(夏の便)がスタートしました。
8月4日~8月19日まで(8日,15日は無し)
しらかば平駅を19時に始発、下り最終は西穂高駅21時。2018.08.04
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異常気象のせいか、変な(蜥蜴)トカゲ
連日の猛暑、猛射と言った方がいいかも知れない程の猛暑。
そんな日中に変なトカゲを見かけた。
こりゃなんじゃ、尻尾が二股に分かれているじゃないかいるゾ。
昔々小生子供のころ、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)という神話は聞いたことがあるが、二岐トカゲは聞いたことないがね。
毎日まいにち晴天せいてん、頭も体も大変だワ。
明日からは新平湯温泉恒例の「夏祭り」が開催されます、日中とはガラリと変わり涼しい風が吹く神明神社境内の夏祭りをお楽しみください。2018.08.04
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あまりの暑さでバカになったか孫。
あまりの暑さでバカになったか孫達。
連日の暑さで奥飛騨温泉郷も日中は30℃近くになる、が、日陰に入るとサーッと涼しくなってこれぞ奥飛騨温泉郷の夏というとこ。夕方6時を過ぎるとクーラーの必要はございません。
それでも活動活発な保育園児は水遊び水遊びと五月蠅い。
仕方ないのでコンクリート用の鍋に水を張ってやったらその水が山水で冷たいとぬかし、またも仕方ないので温泉をいれてやったらいい湯加減とぬかした。2018.07.15
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またしても「ばね指」カット。
またしても「ばね指」になりカットした。
指の腱の通り道が狭くなっているのでそこを切開し腱がスムーズに通るようにするのだそうだ。
5年前には左手の薬指がばね指になってカットしたが、今度は右手の薬指。
小生はギッチョなので前回よりは不便でないが、それでも都合が悪い。
仕事はできない、字は書けない、でもでも何よりもゴルフが出来ないのがナイショで辛い。
半年前には肘部管症候群で右ひじをカットしたばかり。
小生6歳のころに山から転げ落ちて右ひじを骨折し、下呂の東上田で治してもらったが、そんなことも今になり影響してるのかも知れない。
でも、今回手術してくださった先生が女医さんでしかも若くて優しくてとてもとっても美人だったのが救い。2018.06.23
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日本の名車が・・・・・フェアレディ2000
フェアレディに乗って来た熟年のお客様。
オープンカーで初期のフェアレディを初めて見た。
ドライバーさんは元メカニカルさん。
標高が高くてエンジンの調子は悪いと言ってボンネットを開けてチョチョと直す。
当湯宿の裏に置いてある我が愛車の単発メグロを誉めて下さった。2018.06.09
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笠ヶ岳山荘宿主、滋野守氏と同行。
笠ヶ岳登山道、「笠新道」の入口の水場備え付けのコップが度々紛失するので笠ヶ岳山荘宿主滋野守氏は今度は孫の「りり」ちゃんの名前入りのコップを備え付けた。
笠新道は笠ヶ岳まで約8時間のコースで、その出発点のこの水場で冷た~い水を補給して長丁場に備える。
滋野守氏はこのところ毎日毎日終日登山道の草刈りで、水場周辺も綺麗に整備されていた。2018.06.09
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今年も靖国神社へ参拝した。
今年は中学校の同窓会で参拝した。
生憎の雨模様だったが厳粛なひと時であった。
6月の拝殿掲示は写真のとおりであるが、
「激しかりし戦場の跡眺むれば平らけき海その果てに見ゆ」とある。
2018.06.09
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みなつき 6月 水無月 になった。
早くも半年過ぎた6月になった。
ご存知のとおり奥飛騨の端午の節句はひと月遅れでまだ鯉のぼりが泳いでいます。
6月の1日はフキ、2日ササ、3日ショウブに4日ヨモギと云って、フキササショウブヨモギの4種類をもって端午の節句を迎え、屋根に上って屋根の四隅にはショウブとヨモギを供えます。
この慣習は、昔々の屋根は現代の瓦やトタン屋根でなく、茅葺か板榑(木の板を重ねて雨を防いだ)イタグレ屋根だったので冬のあいだ雪で傷んだ屋根を梅雨入り前に屋根に上って確認点検補修するためと思われます。
孫を連れて屋根に上ると「屋根より高い鯉のぼりイイ天皇陛下万歳~」と訳も分からず叫んでました。
鯉のぼりも兜も来年まで御蔵入り、庭にはニッコウキスゲの花が咲いている。2018.06.04