わがいくさ占めつる島をおごそかに
　　　護りて民を撫でよと思ふ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正天皇御製　大正3年

　　　　　　　　　　　十月拝殿掲載

　　今から８０年前の昭和18年10月、学生生徒の徴兵猶予を停止する勅令が公布され、高等教育機関に在籍する20歳以上の文系学生や一部理系学生も徴兵の対象となり出征された。
　　なお、徴兵令は明治5年に発布されている。

2023.10.06

あ～～今日も終わった。
　突然として秋模様、寒ぶい寒ぶい　それではと床暖房を入れることにしたがまだ早かったのか暑い暑いでやめました。
　　やっぱり暖房は10月下旬からですね、だって地球温暖化、地球は沸騰してますもんですもんね。
　ありがたいことに奥飛騨では冬は温泉暖房でぬくぬく、そしてそのうえ脱炭素１００パーセント。
　でもねしかしながら、温泉の維持管理にはお金はかかりますがね。
　だから、入湯税は源泉井戸の維持管理に使途すべきではないですか？？？。


　

　

2023.10.03

今年は梅が豊作だったので自家製梅酒をかなり作った。
チ〇―〇のウメッシュとはチョットひと味違う自家製の色と味と香りがあると思います。
何事も自家製にこだわるが、野菜はサルにやられるので来年春には電柵設置を考えてる。
　昨日、山椒畑の見回りをしたら案の定イノシシが畑のアチコチを穴凹にしていた、あの強い鼻っぱしで山椒の根っこやら石やら石垣の大きな石やら手当たり次第でなく鼻っぱし当たり次第にデコボコに。
　頭と膝の悪い小生は歩くたびのデコボコにガタチンガタチンとかケツマズク毎日よ。
　草刈りもできずジョーレンで穴埋めするがまた掘られて賽の河原。
　掘って埋めて掘って埋めて、まるで公共事業みたいなわけなのよ。
野菜畑と違い山あり谷ありの広い山椒畑の電柵は不可能、ゴルフ場みたいには出来ないわけよ。

2023.10.02

今年も自家製のブドウを仕込んだ。
　山ぶどう、しかし管理不足で春先に最大害虫のゾウムシにやられてしまった、さらには遅腐敗病にもやられた。
　それでも何とか年間の食前酒としての量は確保することが出来ました。
　8リットル瓶で8本、約３０リットルの葡萄酒であるが我流の仕込み方法は次の通りです。
　〇8リットル瓶に　山ぶどうを約半分まで入れる
　　　　　　　　　　ホワイトリカー１.８リットル紙パック2本を入れる
　　　　　　　　　　氷砂糖1㎏を入れる
　　　　　　　　　　　　これで8リットル瓶容量の首までの量になるのでこれを冷暗所にソーッと置く。
　　　　　　　　　　　　3ケ月ほど経過すれば紫色の葡萄酒が出来上がるが、途中で出来具合を確かめたいとき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　にはちょろっと舐めてみてももいいかも。
　　　　ぶどうの房からブドウの実をもぎとる時に山ぶどうの実は小さいので手間がかかるわけなのよ。

2023.10.02

奥飛騨温泉郷の各地域では秋のお祭りが開催されています。
高山祭りは10月14日・15日に行われますが、飛騨のあちこちでも秋の例祭が行われています。
 当地新平湯温泉の神明神社の例祭は9月30日に3年ぶりに盛大に開催され秋晴れの中で獅子舞や無形文化財の[]
「鶏芸」が奉納され大勢の人でにぎわいました。
　孫たちは勉強そっちのけで毎晩の祭り稽古した成果を遺憾なく発揮すべき喜び勇んで本番に臨んだ。
　祭り当日、公民館を出発した８０余名の長い祭り行列は道開き、塩散き、吹き流しを先頭に鶏芸のカンカコカン・カンカコカンの拍子に合わせて町内を巡行御旅所で祝詞奏上しさらに巡行し、神社到着。
　神社では厳かな神事と浦安の舞の奉納、その後境内では獅子舞と鶏芸が奉納された。

2023.10.02

「飛騨高山音頭」♪　ひだア～のたアかやまア　たかいとはいえど　ア　ドッコイショ
　　　　　　やまア～が　たアこうのてエ～　ながたアかい～　エンヤサノ　エンヤサノ　エッサッサ　♪

　と言う盆踊り音頭があるが、ガソリン価格ハイオクで２０２円！！　202を鏡に映せばSOS？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺克則のドライチャンネル559から

　　　　　この写真は拡大して目を皿のようにして見て下さい、でないとなんのこっちや判りませんから。

2023.09.18

この猛暑で水不足のなかで、スイカだけは農作ですし、サルの被害も無し。
サルのオヤジも流石に大きなスイカには歯もたたなかったとことのこと。
2年生の孫もやっとで持ち上げるがやっぱし落として割らしてしまった・・・・・。
力自慢で悪知恵のクソサルでもこの大きなスイカは残して行ったと。

2023.09.15

原発処理水の海洋放出後、反日感情高まる「8月28日新聞各社報道」。
中国は日本からの水産物輸入を全面的に停止すると。
凡人にはよく解らない。
　大東亜共栄圏構想から約１００年、敗戦から７８年経過した、4分の3世紀の間何をしてたか我が国は。
4分の2世紀は立派だ、その後の4分の1世紀が問題だ。
　特に過去20～３０年間の政治の実態は過去に学び将来に備えるための政の思考力は停止してたと。
失われた３０年の代償は大きい、聴いても右から左では馬耳東風、ゴルゴ13はそうではなかった。
2023年の１００年前は１９２３年（大正12年）です、では改めて依頼品をみてみましょう。（なんでも鑑定団）
まだまだこの先暑さが続きます、充分な給水を。

2023.08.28

頭に来た！！
暫くのあいだおとなしくしていたイノシシが行動を再開したみたい。
　あんな所には何もイノシシの餌になる物は無いと思うていたが、倉庫の基礎を掘って掘ってまた掘っておおきな穴をまた掘って、どえらい落とし穴を作ってしもうた。
　すぐ近くには用水路があってイノシシが堀った土砂が水をせき止めてウド畑は大灌水土砂崩れ寸前。
　エアコン室外機は鼻っ柱一発でテンボカエッテいる。
　サルがトマトやナスやキューリーやネギを食うのも許せんけれどイノシシは許せん、畑の中を歩いていてひょっとして落とし穴にでもドバっと落ちたとしたらこの年寄りは腰でも痛め致命傷にでもなるでないか。
　ブルーベリーは鳥とヤカンバチにやられ、トマトナスキューリーネギスイカトウモロコシはサルにやられ、イノシシには農地開墾されあった話ではない。第3次農業構造改善事業　(大惨事）
　それでも奥飛騨は素晴らしく素敵だよね。
　
　
　

2023.08.27

　ヤカンバチに刺された足の腫れもひいてきたので屋根裏の現場へ行ってみたらなんのこっちや、垂木の間から番兵(ジャンダルム)
のヤカンバチがこちらを睨んでいた。ハチは盛んに出入りしている。
　　やっぱり屋根裏の巣の駆除は無理なんか、このまま刺激しないでソーとしとこか。
それからハチに刺されない呪文があることを忘れとった。
　　　　それは、ハチを見たら大きな声で　キュウキュウ！キュウキュウ！と唱えるとハチは逃げていくと。
　

2023.08.10