-
夏カンジキ冬ワラジとは
今年も反省している、。
大意→ 夏の間に冬の準備を、冬の間に夏の準備を・・・・・・
昔の人は言いました、夏の間に冬使うカンジキを作り、冬の間に夏使うワラジを作れと。
結局は、準備万端段取り良くせよとのこと。
雪が降ってから床暖房や屋根融雪の点検するな、そんなことは夏か秋にやっとけ。と2015.12.28
-
風除室ガラス早速修理に来てくれた 謝々
昨日カモシカの突撃でメチャクチャに割れた風除室のガラスの件、年末のしかも日曜日にもかかわらずに駆けつ
け修理してくれた。
来年まで破れたガラスの代わりにベニヤ板でも張って凌ぐより仕方ないと思っていたところ、隣の松本市から軽ト
ラで出張ってくれた。
ありがたいことである。年末のクソ忙しい時に簡単に出来ることではない。
会社は(株)セントラル技研といい自動ドアやサッシを扱っています。
あゝそうそう、昔々奥飛騨は長野県東筑摩郡に編入されていた時期があったナ。2015.12.27
-
真夜中カモシカ玄関に激突
朝4:00前に玄関付近でドーンと鈍い大きな音がした。
車事故の音とは違う、確認すると玄関風除室のガラスがメッチヤクッチヤ。
察するにカモシカがガラスに気付かず勢いよく通過しようとして激突したと。
風除室は高さ2m両方面がガラス張りで見通しが良いのか、これまでも年に数回小鳥がガラスに気付かず通過し
ようとしてぶつかった事があった。
年末で修理業者も休みに入ったし困った。2015.12.26
-
穏やかな今年最後の祝日
平成天皇誕生日、今年最後の国民の祝日は穏やかな日の出で明けた。
暖冬の今年は例年ならホワイトXmasなのに何んと雪なしXmasとなった。
雪を目当てに来ていただくお客様には誠に申し訳なく思っています。
スキー場も泣いてます。昔はこんなんじゃなかった。
敗戦後70年が経過した、今年は敗戦後71年目なのか戦前1年目なのか。
奥飛騨温泉郷の露天風呂でユックリ考えるのもこれまた良し。
今年最後の国民の祝日の日の丸は無風のなか穏やかに掲げられている。
1年の間失念することなく祝日には必ず日章旗を掲揚してくれた近隣の中島某氏に対して心から深く感謝し厚く御
礼申し上げます。2015.12.23
-
やっと冬到来、道路積雪車の運転注意
暖冬と云われるが12月に入ってやっと積雪、R158号泉平湯峠トンネル奥飛騨側出口付近の道路状況。
トンネルの出入口・橋の上・カーブ等は最徐行。
トンネル抜けて峠を下ってから当湯宿まで約20分です。
「雪の奥飛騨露天風呂まわり一面雪だらけ」2015.12.19
-
蔵書の中から
蔵書の中にあった。
昭和7年12月25日文部省発行
尋常小学校國語讀本から・・・・・・・
1ページ サイタサイタサクラガサイタ
2ページ コイコイシロコイ
3ページ ススメススメヘイタイススメ
4ページ ナノハナニトマレ
5ページ ハシレハシレシロカテアカカテ
以後ハ随時トス ギョメイギョジ2015.12.13
-
師走とは思えない陽気
12月半ばというのにバカ天気。
昨年の12月17日からは連日大雪、それも気温が高かったからベタ雪で電線や木々特に杉の木に着雪し、着雪に
よる断線や倒木による断線で広範囲による長期間の大停電。
今年も心配。
地球温暖化が原因か、奥飛騨は温泉熱利用により暖房、給湯、道路や屋根の融雪はすべて脱化石燃料。
奥飛騨温泉郷では、暫し灯油の匂いを忘れたところもある。2015.12.11
-
またしてもクマタカが・・・・・・
またしても「クマタカ」が「カモ」をゲット。
最後の生き残りの「カモ」が「ウコッケイ」に続きついにクマタカの胃袋に収まった。
こりゃどうじゃい。2015.12.09
-
脱化石燃料 地球温暖化防止 温泉熱交換
奥飛騨温泉郷の暖房・給湯・融雪は温泉熱交換でやってます。
温泉を浴用だけに利用するのではなく、温泉熱を有効に使う方法として多くの施設がパネル式熱交換装置を設置
しております。
しかしこのパネル掃除が大変ですが、この掃除を怠ると温泉の湯ノ花でパネルが目詰まりし機能停止します。
兎にも角にも今に生きる温泉地の同志は地球の恵みと上手に共生し、これを次世代に引き継ぐ責任者です。
暖房や給湯、道路や屋根の融雪等脱化石燃料・地球温暖化防止に奥飛騨温泉郷は他の温泉地と共に少しでも
貢献していると考えます。
脱化石燃料、地球温暖化防止の「源泉」は、それは正に地球の恵みの「源泉(温泉)」です。
「日本源泉湯宿を守る会」2015.12.05
-
勤労感謝の日
勤労感謝の日
ありがとうございます、今日も中島某氏は日の出とともに国旗掲揚してくれました。
日没には国旗に深く敬礼し、次回祝日の天皇誕生日まで桐箱に納め置き晩酌。2015.11.23