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百姓オヤジのブログ

  • 雪の逆襲か、屋根から落雪が。

    この冬活躍したペーローダーが屋根からの落雪に埋まった。

    車庫の近くに止めていたペーローダーに屋根の雪が一気に落ちて来たんや。

    運転席もハンドルも窓を破って入ってきた雪で埋まっている。

    雪を邪魔もの扱いしてペーローダーですくって川へ捨てたでか。

    孫が一丁前に出てきて雪どけしてくれたが、仕事は途中までで後は雪遊び。

    弥生三月春近し。

    2017.03.01

  • 建国記念日考

    建国記念日

    初代天皇であらせられる「神武天皇」の即位日。

    当湯宿のお部屋には、原著者山本健造氏による「日本のルーツ飛騨」が置いてある。

    [古事記]の神話は歴史的事実が元になって創られています、本書はその歴史的時実を分かり易くまとめたものです。

    20億年前に形成さえれた飛騨片麻岩が5億年前に隆起して初めて海上に頭を出した陸地、それを飛騨大陸

    といいます。

    この物語は、山本健造氏が乗鞍岳山麓のある老翁から「先祖伝来の重大なる物語」を託されたことから始まります。

     以下、順次掲載。

    新平湯温泉(高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根字登尾)には日本最古の生物化石が出ています。

    ともかくも、雪が降る今日この頃です、奥飛騨百姓座敷も雪の中に。




    2017.02.11

  • 右手を挙げて3週間

    1月18日にカットして、2月7日にセットした。

    年寄りはセット完了まで時間がかかる。

    兎も角、リハビリに専念せんにゃあかん。

    それから、昨年夏に撮影していたインドアビューをストリートビューと併せてHPにボタンをセットしましたのでご覧ください。

    また、奥飛騨温泉郷唯一のガソリンスタンドは当湯宿から車で西方向1分に「荒田スタンド(ENEOS)」があります。



    2017.02.08

  • 未来へつなぐ靖国の心

    靖国神社については国内外でいろんな考え方を持つ人がいてそれは十人十色ですが、小生の叔父が戦死しているのであまり深く考えないようにしてお参りしています。

    戦後70年以上が経過し、遺族関係者も年々減少の一途ですが、靖国の心を次の世代に伝えることが戦後にいきる遺族の努めかとおもいます。

              うけつぎてまもるもうれしちはやふる
             
                        神のさだめしうらやすの國


                                           明治天皇御製




    2017.02.03

  • 豆まき・・・・・節分

    奥飛騨温泉郷では、大昔から2月1日に節分の豆まきをします。

    地区の男の子が担当する各家々を回って豆をまいて鬼を追い出す恒例の行事です。

    夜5時30分に公民館へ集合し、それぞれに分かれて担当する家を順番に回ります。

    昔から豆まき当日は鬼が怒って大荒れにさせるって言われているが、やっぱり大荒れの吹雪となった。

    小生の孫は3才で豆まきのデビュー戦になるが、この吹雪の中の夜道雪道が少々心配。

    担当する家の軒数は30余軒、約3時間の長丁場である。

    小学校6年生4年生2年生に3才を加えた4人組、吹雪の中の雪道を一軒一軒回る。

    4人が夜光タスキをかけて3才の児の両手を引いてリーダーの指示で行動する子供の世界。

    爺々が心配することなし順調に豆まきが進む、各家々では門灯を燈し待機しており豆まきのお礼にお菓子やお駄賃を

    子供が背負ったリュックサックに入れてやる。

    最後の方になるとお菓子でリュックはポンポンになる。

    お互いに頑張って豆まきが終了したのは午後9時近くになった、夜間実働3時間半。

    地域の星よ本当にご苦労様でした。

    2017.02.02

  • 肘部管症候群、抜糸半分した

    三寒四温はまだ早いが、寒暖の差が大きい。

    夏と思えば秋が来て所詮最後は寒い冬
    冬はやっぱり寒いのが自然。

    腕を切ってから二週間経った、やっとで抜糸出来るかと喜んでいたが、なんと半分だけ抜糸。

    あと一週間後に残りの半分の糸を抜くとのこと。としよりは治るのが遅遅としている。

    自分でも鏡で始めて肘の裏側を見たが、10㎝ほど切ってあるのを確認した。

    傷跡はセロテープで止めたが風呂へは右手を頭の上まで上げて入る。

    一週間後を楽しみにしてます。




    2017.02.02

  • 冬の植木鉢の水管理

    冬の植木鉢の水管理は何かと忘れがちですが、積雪期の冬ならではの管理方法があります。

    簡単、軒先のツララ(かねこおり)を棒でたたき落として、適当な大きさの塊にして植木鉢に乗せるだけ。

    写真は「万両」だが、お部屋の小物盆栽には小さい勝ち割りのかねこうりを乗せている。

    かねこうりは山ほどあります。

    百姓屋敷の屋根の雪庇は大きく張り出しかねこうりは一間以上も伸びているが、片手では如何とも出来ず只口を開け見上げるだけ。

         冬来たならば春遠からじ。

    2017.01.28

  • 久し振りに朝から青空が・・・・・・・

    昨晩も右腕を肩からビニール袋で包んで頭の上まで持ち上げて露天風呂へ入った。

    上を向いて向いて見ると何と満天の星空、久しぶりだった。

    明日は晴れるぞって思ってたらやっぱし朝から青空。

    今日は雪が融けるぞ、屋根の雪庇やかねこうりが落ちるで気を付けにや。

    道路は走りやすいがカーブや橋の上は気を付けにや。

    中古のペーローダーは暫し休憩。

    2017.01.26

  • 肘部管症候群

    肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)と云うらしい。

    半年程前のこと、下手な月いちゴルフでティーアップする時に上手くセット出来ないのでおかしいな?と思った。

    右手の子指が痺れて五本指全体に力が入らない状況になったが年のせいかなと暫く放って置いた。

    小生は左肩に五十肩痛を持つ七十代の準後期高齢者の分類のなかの一人。

    ・・・過日、五十肩がとても痛いので整形外科を受診したら、五十肩は五十肩、右手の方が問題だとのこと。

    そう云えば此の頃、箸を上手く使えなくなった、コップや盃は何時ものように持てるのに。

    それで、整形外科の先生から、右手の肘部管症候群との診断を戴きました。ああ~アァあ~

    結論は、即手術。

    現在術後にて、右手叶わず、左手にて打信。不便  不便  誠に不便也、不便とナ。

    除雪はお隣の国旗掲揚中島某氏にお願いした。いつも変わらずトントン隣のトナリ組、サンキュウー。

    写真ㇵj手術後1週間まだ糸付き。  謝 謝。


    2017.01.24

  • 終日除雪作業

    やっぱり帳尻は合わせるものだ。

    毎日少しずつ降ればいいのに一度にドカッと来た。

    朝早くから駐車場の除雪、中古のペーローダーだが大雪でもOK。

    生活の足、車を掘り出したが孫が大喜びで作業に参加したため貴重な時間を浪費した。

    大雪のため雪見露天風呂ではなく、雪に埋もれた「雪見上げ露天風呂」である。

    昨晩は猛烈な吹雪で濡れた頭の髪はバリバリに凍ってしまったが首から下はポッカポカ。

    貸切り露天風呂へのアプローチは除雪無用。


    2017.01.15

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