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百姓オヤジのブログ

  • 素晴らしきかな・・・・・ゴルフ

    何という幸せ!!
    念願だった素敵な人(女性)とプレーすることができた。
    11月下旬と云うのに晴天無風、順風満帆今日こそ90台でと念じつつ。
    絶好のゴルフ日和、8時58分のスタート。
     彼女のほかは先輩でドライバーのヘヤーキープ率98%のMさんとブンブン丸で三桁っぺNさんとの4人。
    小生もNさんと一緒の三桁っぺなのだが。
     彼女の素晴らしいスイングに見取れてしまってしまってボーっとしてしまいあっという間に前半終了、50オバーでガックリコ。
    昼飯に生中一杯で後半の捲土重来を誓いいざテイーグランドへと向かったが、又してもOB連発。
    特筆すべきはただ一つ、小生のまぐれのチップインパー1個のみの後半も50オバーで結局トータル三桁っぺ。
    力むな力むな力んだらいかんと言い聞かせながらも精一杯力んでる70代の小生とNさん。
     何を隠そうかの彼女は本年度岐阜県レディース選手権優勝者の島津さんです。  続く
     



    2018.11.26

  • 知らなかった、ヒレナガニシキゴイの事。

    ヒレナガニシキゴイ(ヒレ長錦鯉)の事をしんぶんやテレビで知った。
    この魚は天皇、皇后両陛下様が皇太子時代に訪問先でヒレナガ鯉を視察され、錦鯉と交配させればヒレの長いニシキゴイが生まれるとお考えになられたそうです。
     魚類学者でもあられる天皇陛下様のご発案で生まれたこのヒレナガニシキゴイをわけも知らずにペットショップから買ってきて、当湯宿の池に地鯉や金魚やチョウザメやウグイやメダカとごっちゃ入れてしまった。
     本当ならバチが当たっても仕方ないと思うが知らぬが仏、当のヒレナガニシキゴイは平民の雑魚らといっしよに同じ餌を食べて元気に泳いでいる。
     買った時には3寸程度だったが今では1尺以上に成長している、また先日は新潟県山古志村の錦鯉も20匹ほどお仲間入りしました。
     平成はあと半年ほどだがヒレナガニシキゴイは成長を続けます・・・・・・・・。

    2018.11.20

  • 紅葉がきれいきれい

    紅葉が最高です!!。

    飛騨山脈は雪景色。
    里山は紅葉が真っ盛り、当湯宿の庭も真っ盛り。
    今年は柿が豊作だ、この山柿も熟すと猿や貂(テン)の大切な越冬糧秣になるのだ。

    2018.11.04

  • 星空観賞特別便 新穂高ロープウエイ

    みだしの秋の便で満天星を見た。
    11月2日~4日まで運行され、2日と3日の両日孫連れて行ってきた。
    5歳の孫は宇宙はどこ?って聞いたのでここが宇宙やと答えた。
    案内人が天体望遠鏡で土星を見せてくれた、小さく環っかが見えたが孫はビー玉みたいやと言った。
    普通のカメラには夜空の星は写りませんでしたので、代わりに大勢の星空ファンの姿を写した。
     この特別便は、11月16日、17日も運行されますので、体験してくださいきっとキット感激します。
     冷え込みますので冬バージョンで。

    2018.11.04

  • 動くパプチ 六角のペンタゴン カメムシ

    毎年この時期がやって来た。

    奥飛騨温泉郷の豊かな自然と豊富な源泉に惹かれ越冬目的で予約もなく然も集団で訪れる招かれざるお客様。
    お客様の名前は「カメムシ」、俗称「ヘクサムシ」、またの名を「忍者虫」と申します。
    今流行りの名は、「動くパプチ」、またの名を「六角のペンタゴン」とも呼ぶそうです。
    パプチは若者に大人気の食材らしいですが、年寄りの小生には到底無理です。
     当湯宿では、この手のお客様は全面的にお断りしておりますが、その対策として侵入経路の窓枠のサッシに侵入防止の薬を塗布しております。
     また、このお客様を発見した場合の対処マニュアルはお部屋に掲示してありますので参考にして下さいませ。
     ガムテープ捕獲法、ペットボトル誘引法などがございます。

     決ッして指でつまんだりしないで下さい、つまむとトタンにパプチ臭がお部屋いっぱいに充満しますから。

    2018.10.16

  • 奥飛騨温泉郷四億年前のロマンス続編

    岐阜県奥飛騨温泉郷一重ケ根の岩坪谷(いわつぼたに)における「一重ケ根層」「岩坪谷層」の露出地点は当湯宿の東方約1KMに位置する。
     徒歩では遊歩道で岩坪山不動様まで10分、登録有形文化財の「日影第一号砂防堰堤」上流を飛び石伝いに左岸に渡河し、森林帯を登ると林道に出る。
     この林道を300Mほど進むと「一重ケ根層」に出会う、さらに進むと「岩坪層」の露出地点だ。
     
     ここで四億年前の凝灰岩と対面することとなる。
     

    2018.10.02

  • 九月のこと・・・

    慶応四年九月八日、明治改元詔書が発せられ、同時に一世一元の制が定められました。
     近代国家として新たな道を歩み始めた日本の、明治、大正、昭和、平成と繋がれてきた年号(元号)が来年、平成天皇の御譲位に伴い改められます。
     孝徳天皇の御代に定められた最初の年号「大化」以来平成までに247の数の年号があるといいます。

         をちこちの民のまゐきてうれしくぞ
             宮居のうちにけふもまたあふ
                      昭和天皇御製(昭和20年)

     九月は地震、台風、停電などで日本列島はずたずたになった、過去に祥瑞や災異などの折々に改元なされ
    ている年号だが,平成の大災害の歴史と政治の有態を見るときにそれは当然かと思う。

     九月は安寧秩序と無病息災を願って氏神様の例祭が奥飛騨のあちこちで催行されています。

    2018.09.28

  • 奥飛騨温泉郷4億年前のロマン。

    奥飛騨温泉郷の隠れた魅力発見・・・・・・!!。
    知る人ぞ知る、約4億年前のロマン。
     奥飛騨はその昔、海の底だったことは知られていますが、当湯宿のすぐ東にある岩坪谷の岩層から古生代のオルドビス紀を示すコノドント化石が発見されました。(1996年・平成8年)
     この化石は体長が数~数10㎝のヤツメウナギにに似た姿をしたコノドント動物のあごの部分で、それまでに確認されていた最古のシルル紀よりも更に古いオルドビス紀を示す化石と認定されました。
     例えは適切でないかもしれないが奥飛騨温泉郷にとっては、あの盲目の歌手竜哲也が歌って大ヒットした演歌「奥飛騨慕情」に勝るとも劣らないジャンルの異なる歴史的大発見でありました。
     世界ジオパークを目指す奥飛騨温泉郷の有数なジオサイトとして内外の熱い注目を浴びています。
     
     話は長くなりますのでこの件については後日順次掲載いたします。

    2018.09.17

  • 秋が来た、ヤマボウシの実が真っ赤っか。

    秋色の奥飛騨温泉郷。
    玄関前のヤマボウシの実が真っ赤になった。
    昔々、金太郎がこのヤマボウシに実を食って力を付けて、クマとの相撲して勝ったと言う本当ではないようなお話がありますが・・・・・・・。
     お客様にこのお話をすると実を取って試食しますが、一様に納得してくれますのでその寛容さに敬服してます。
     ヤマボウシの実のお味は、洋梨のようなリンゴのようなマンゴーのようなアボガドのようなそんな自然が口一杯に広がるマイルドな味です。
     今はヤカンバチが盛んに食ってます。

    2018.09.09

  • 今日は体育の日

    きょうは山の日、お盆ウイーク。

    飛騨側と白川村を結ぶ国道360号線がやっとこさで通行止め解除されたと。
    これにより有名な天生湿原まで車で行けるようにまった、約8㎞。
    ブナの原生林や湿原が秋の紅葉まで楽しめますが、車の場合は基地巾狭くカーブが連続するので慎重に。
    但し、白川村までは通り抜け出来ませんのでご注意下さいますように。

    レールマウンテン、ガッタンゴーも人気です。

    山の上牧場も人気です。

    どちらも詳細は飛騨市観光協会、または当湯宿HPからご覧くださいませ。

    2018.08.11

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