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イヌワシの住む岩屋
奥飛騨温泉郷にイヌワシが生息していることを知ってますか?
鳥も通わぬ垂直岸壁の岩屋にイヌワシが住んでいる。
ずいぶん前になるが小生も目撃した事がある、それもかなりの近距離で。
岸壁のてっぺん近くに畳8帖くらいのテーブのような平らな岩ありそこにイヌワシが羽を休めていた。
一瞬のことで撮影できなかったのが今でも残念、せめて岸壁の写真でも。2020.02.02
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節分 豆まき 福は内
当地区では2月1日夜は節分の「豆まき」だ、小学生の男の子が各家を回って豆まきをします。
まず夕方の5時公民館に集まった子供たちは全員で公民館で「豆まき」をしてからそれぞれ受け持ちの地域へと別れます。
各家では子供たちが来るのを一升枡に煎豆を入れて準備をして待っています。
やがて子供たちが「こんばんわァ~豆まきに来ましたァ~!」と入って来て、枡の豆を玄関から家の内に向けて「福は内ゥチィ~鬼はァ外オォ!」と大声で合唱する。
最後に枡に残った豆を玄関から外に向けて「鬼食ってしまえ!」と云って外へバラ撒く。
お駄賃に小銭か福澤諭吉とかとお菓子を貰って次の家へと移動し、受け持ちの家全部終了すると9時近くになる。
今年は雪が少なかったが毎年は吹雪のなかを点在する30余軒を回るのは大変だ、途中の食事処「よつば」のマスターが寒かろうと熱々のピザを焼いてくれた。2020.02.02
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夫婦岩 めおといわ
日本各地に夫婦岩なるもの多数あり、奥飛騨にもある。
そもそも奥飛騨は飛騨片麻岩なるとても硬い岩盤に守られていてビクともしない地質でありますが、それ故に奇岩奇石なるものががあちらこちらに出現してます。
既報の「字書き岩」の近くの河原には「夫婦岩」なるそれはそれはありがたい岩がありますので是非ともお立ち寄りくださいませ。
写真では見にくいので現場でご確認願います。2020.01.30
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字書き岩・・・・・・皇威輝八紘(こういはっこうにかがやく)と
明治37年の日露戦争が終わったとき高山市壱ノ町にすむ森野喜右衛門は、旅順攻略で誉れの高い仁木希典陸軍大将に揮毫をお願いし長い月日を経て完成した。
国道471号の越中から信州への街道沿いにある高さ20メートルの巨岩に一文字畳2帖くらいの大きさで「皇威輝八紘」との篆書を石工彫らせかかった、苦難のすえ完成まで数年を要した。
字書き岩は当湯宿から車で約20分上宝町岩井戸地区にあって、付近には幡隆上人の岩谷もある。2020.01.26
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トンネルの中は別世界
たるまの館横の堰堤に入ってみてください、ここの堰堤はトンネルになっています。
トンネルの中から瀑布がみえます、中はイルミネーションでとても綺麗。
たるまの館では「具湯の絵馬市」が開催中です。
家内安全 商売繫盛 無病息災 交通安全 千客万来 安産祈願 合格祈願 et cetera何でも祈願可能です。
但し、絵馬の頭を玄関の中方向にに向けておいてください、万一にも馬の頭を外方向に向けないでください。頭を外に向けるとせっかくの運が出て行ってしまいますから。2020.01.26
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雪が降らない、休業中
雪が降らない、去年も少なかったが今年はどうしたことか。
でも、2月になればドカ雪かも知れない、がそのころの雪は水分が多く重くてべた雪で電線や樹木にくっついて災害の基になる。
困ったものだ、除雪機も眠っているがかなりの年代物でミニバックはPC02で国内でどうにか動いているのは本機ぐらいだ、文化財だ。
2020.01.25
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これは何でしょうか?
これは何でしょうか?
黒いのはシカの角です、さてその隣の白いのは何でしょうか2020.01.25
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雪不足でもパワースポットは健在
今年も「たるまかねこうりライトアップ」がはじまった。
残念ながら雪不足のために氷室の「かねこうりバー」は出現出来なかったがパワースポットは健在です。
毛受母の社(もずもの社)にお参りしてからパワーポイントにタッチすると祈願成就すると人気のスポットです。2020.01.25
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柿を狙ったサルが狙われたよ
大根とサルナシの後のターゲットはやっぱし「柿」と来た。
霜も降りて渋柿はとってもとても甘~くなった時期をバッチリ押さえてグットタイミングでのランチタイム。
団体で真っ昼間堂々として木の上でも木の下でももぐもぐタイム。
もぐもぐタイムは渋野日向子だけでいい。
距離上り約95ヤード西の風3メートル、年寄りにはアプローチでは無理、ピッチングでピタリの距離。2019.12.01
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タッチの差でやられた。!!
タッチの差で今年もやられた大根を。
明日採りこもうと思って丹精込めて作った大根をその前日の朝「オッサマ」に見事にやられました。
朝6時ごろ野菜畑を巡回してたら15~20匹の山猿の集団が大根畑で一斉に一心不乱でブレックファーストの真っ盛り。
小生ビックリこいて「こりゃー」と近くにあった棒を持って地面を叩くとサルどもは慌てた様子を見せて裏山へ退散したが、大根畑は食い散らかした大根や葉っぱで無残は状態。
収穫を楽しみにしていた孫たちもガッカリ。
慰めに裏山の逃走経路へむけてロケット花火を5発ほど発射したが、サルどもは満腹で安全に帰途についた。
次の狙いを柿に定めて。2019.11.24