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春分の日に雪が降る
昨日は晴天遥かで、今日は真冬日雪が降る。
コロナはあちこち大暴れ、世界も日本もどうなるの!
マスクにうがいに手洗いの毎日早くどっかへ行っとくれ。
祝日には向かい隣の中島某氏がいつものとおり国旗掲揚してくれるアリガトウ。サンキュウ
奥飛騨のひな祭りは四月三日までなので今も飾ってます。
彼岸にはネコヤナギを雛段に飾ります、今年は暖かかったのでネコヤナギの花は大きいサイズです。2020.03.20
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3月になったが、早くサッと去ってほしいものだ・コロナ。
2月は逃げる3月は去ると云うが早くサッと去ってほしいナ、コロナ。
太宰治の七つの雪とは、こな雪・つぶ雪・わた雪・みず雪・かた雪・ざらめ雪・こほり雪・らしいがこの3月の雪は「コロナ雪」とは不謹慎か。
マスク無し、おまけにトイレットペーパー無し、おまけのおまけにテッシュペーパー無し、そのまたおまけにキッチンペーパーも無いらしい。
そうして……三権分立も無いらしいみたい?????。2020.03.01
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柏木一枝さん作成「和紙のハタキ」
山中和紙職人、飛騨市河合町の柏木一枝さんは和紙製造の片手間で「和紙のハタキ」を作っている。
柏木さんは楮(こうぞ)栽培から山中手漉き和紙まで一人で頑張ってみえます。
小生も縁あって手漉工房へ出入りさせて頂いており、その折に「和紙のハタキ」が気に入って早速買い求め使ってみたら、何んという使い勝手のよさよ。
パタパタパタと気持ち良く仕事ができ仕上がりが綺麗、布や化繊のハタキとは全然違う。
「和紙ハタキ」の棒は楮の枝を使っておりそのシナリがまた微妙にフィットする。
懐かしい昭和の日本、山中和紙のハタキは数本当湯宿にありますのでご入用の方はどうぞ。2020.02.28
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倉庫を掃除してたら
倉庫を掃除してたら昔の本が出て来た。
大東亜戦争写真史八巻と秘録大東亜戦史十二巻である。
更に、長谷川町子さんの「サザエさん」が五十冊も、しかも初版みたい。
壱冊の値段が九〇円、昭和29年印刷とある、当時はなかなか買えなかったんだろうな。
これ等の本は昭和40年代に小生が飛騨市古川町にあった製糸工場から買い受けたもので忘れていたが、倉庫の段ボール箱にしまってあった。2020.02.26
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天皇誕生日おめでとうございます! 遅れ遅れの雪。
昨日とは打って変った雪景色、一ヶ月遅れの雪景色嗚呼無常もっと早く降ってくれたら感謝したのに。
他方招かざる者は容赦なく来る、新型コロナウイルスの影が。
向い隣の中島某氏がいつも掲げてくれる国旗、日の丸の赤が雪景色に眩しい。
令和天皇様のお誕生日だ、何か良いことがあるようにと祈る。
久しぶりの雪見露天風呂にでも入ってからのんびりとオセロでもして貰うか。
孫は日曜日だというのに外出禁止令を受け、おん門へ出たいとぐざっている。
2020.02.23
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やっとで2度目の雪が降って来た
昨晩からの雪はやっとで40センチまでになった。
除雪したがあっという間に終わった。
でも、雪見露天風呂は久しぶりに楽しめそうである。
道路は圧雪状態だが昼頃になるとザクザクになる。
「満月と二人っきりの露天風呂」2020.02.18
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石の唐櫃(からと)
東山道飛州吉城郡高原郷字宇礼洞一重ケ根在の半右衛門は正徳元年(1711年)五月二十七日、自ら造った石の唐櫃に入り大往生をとげた。
その昔、飛騨は下下の下の國と云われた極貧の生活であったと。
部落の東側に空山という高い山がありそこに「念仏平」と称するやや平らな場所がある。なぜに念仏平と呼ばれているかと云うと、それは深沢七郎の楢山節考に通ずる。
石の唐櫃は当湯宿から徒歩15分、夕食前、朝の散歩に如何でしょうか。
入寂窟とも云う。2020.02.16
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山中和紙 紙漉き工房 柏木一枝さん
頼んでた「はたき」が出来たとの電話があったので貰いに行ったら、小学生が「紙漉き体験」に来ていた。
20人程の子供は全てが初めてで興味しんしん、柏木さんは作業手順を手取り足取り優しく丁寧に説明していた。
「和紙のはたきは」ここしかないし、唐紙でも障子でも気持ちのいいほどパンパンとはたける。
日本の旅館には絶対の必需品であるし、これが無くては話にならん。2020.02.13
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やっとで雪が降って来た
今日の午後になってからやけに雪が降って来た。
さすがに2月だ、もっと降れ、どんどん降って15センチ積もったら降り方ァ~ヤメ!。
15センチになったら除雪車の出動だが、除雪車が除雪した跡は道路の表面はテカテカのカチカチになっているので注意。
ブレードで押し付けているからツルツルテン。
当湯宿のペーローダーも出動態勢はOK、出動しないとバッテリーが上がってしまうし。2020.02.10
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乗鞍権現 ガネイㇱヤ
奥飛騨温泉郷の名刹、臨済宗妙心寺派法円山禅通寺の山門鐘撞堂の左右に鎮座する二体の仏像。
普通のお寺の山門には仁王様が物凄い形相で睨んでおりますが、このお寺の山門には写真のような仏像が・・・・・。玉が下がっている。2020.02.04