-
梅雨入り前の晴天が続く毎日
毎日晴天が続く梅雨入り前の奥飛騨は薫風の候。
カラカラに乾いた畑は活を叫んでいるようだ。
孫が消火訓練をした、火点は前方の消化バケツ、水利は背中のポリタンク、西の風3m・・・・・・・。
通学用のヘルメットに紙を張り付けた防火頭巾。
6月1日から学校も始まった、やっとで通常に戻りつつあるが油断大敵、でもガソリンは安いで助かる。2020.06.07
-
6月1日から通常通り営業再開いたします。
コロナのために2か月近くも休業させられた。
休業中はクシャクシャしたが気分転換に烏骨鶏を飼うことにした。
以前も飼っていたが烏骨鶏もカモもクマタカや貂の餌になってしまったので今度はしっかりと管理するつもり。
烏骨鶏は近所の愛好家に無理を言って7羽譲って貰った、可愛いもので手乗り烏骨鶏でまだヒヨコなので段ボール箱に電球で暖かくして飼っているが、烏骨鶏団子になっている。2020.06.01
-
高山市で震度4の地震を観測
震源地は長野県との県境にある活火山焼岳周辺と推定されるが、火山性ではないとの事。
一連の地震は北アルプスの地下で起きており規模の小さな地震が連鎖的に頻発する傾向にあるらしい。
地震大国の日本だが、飛騨地方は「飛騨片麻岩」という非常に硬い岩盤の上に位置し地震に強いことで知られています。
昔は地震・雷・火事・オヤジと云われていたが今じゃ地震・雷・火事・コロナかも知れない。
保育園へ行ってた孫は地震のために園庭に出て待機後早いお帰りであった。小生がまごに園庭に出るとき「防空頭巾をかぶって出たのか」と聞いたら「ちがうよ防災頭巾やよ」ってい云った。
笠ヶ岳山頂での宗猷寺住職2020.05.20
-
緊急事態が解除されましたが・・・・・・
高山市では解除後も5月末まで学校は休校とするようです、孫たちは毎日毎日退屈なことで池の鯉や金魚をすくったり棒で追い回したりで魚たちは大迷惑で早く学校が始まることを願ってると思う。
このところ天気は不安定でやけに暑かったりやけに寒かったりで山菜も野菜も伸びたり縮んだりで成長も不安定なこっちャ。
ウドだけは「ウドの大木」と云うだけあって伸びまくっている、山椒は昨年のような大凍霜害もなくまずまずの状態で結構な収穫が期待できますかネ。
花梨の花が綺麗に咲いてる、秋には花梨酒でもつくるかな。
1枚目 ウドの大木 独活➡独りで活きると読むのかよ
2枚目 山椒の実 これが大きくなって特産の「奥飛騨山椒」となる、、香り色とも最高だ
岐阜県の特産 「奥飛騨山椒 山の村の寒干大根 蜂屋柿」
3枚目 花梨の花 カリンもいいが小生はマルメロの方が好き2020.05.19
-
コロナコロナで日が暮れる。
5月末までコロナ休業だ。
ひと月遅れの鯉のぼりの吹き流しはコロナが発生する乱気流のために風車に巻き付いてしまったと云う。
仕方なく旗竿を倒して吹き流しを風車から外しての大仕事、これもコロナのせいにしてしまう。
誠にイカンなり。
風が強く吹いて椿の花びらが池に落ちた、池の鯉は餌かと思ってパクッとやった。
コロナのこん畜生メ⁉・・・・・2020.05.19
-
今日は子供の日・・・・・休校自宅待機
子供の日と云うのに休校自宅待機やりきれない。
子供なりに知恵を出して遊びを考えている。
ハンモックで寝たり、ブドウ棚でウンテイしたり支柱を登ったりと。
下の孫はハンモックから落ちたりしているが。池に入って鯉や金魚をすくったり。
旅館業の自粛は何時まで要請されるのか、自粛要請の5月6日は明日なのだが延長せざるを得ないのか。
憲法記念日・みどりの日・こどもの日 中島某氏国旗掲揚ありがとう。2020.05.05
-
マスク不足が続いていますが・・・・
家族でテレビ見るたびに「マスクが無いマスクが無い」の報道ばっかしで孫たちの耳にも自然と繰り返し入ってくるみたいで、「アベのマスク」なんて言葉も覚え「マスクを2枚くれるんやって」とか言って家にあった布マスクにマジックペンで何かゴチャゴチャ書いていた。
あきれるやらホーッとその関心に感心するやら複雑。
コロナよ早く終息せよ!!2020.04.26
-
新型コロナウイルス感染症拡大防止に協力して3蜜回避
既報のように岐阜県の要請を受け、密閉・密集・・密接の3蜜を回避するために宴会所など多人数の用に供する場所の使用を中止し、お食事は1部屋1組のみの部屋食といたします。
なお、お酒類のご提供は19時までといたしますので併せてご理解とご協力をお願い申し上げます。
期間:4月18日から5月6日まで
また、この期間内の新規のご予約はお受けできませんので重ねてお願い申し上げます。
奥飛騨温泉郷は今が旬です、残念ですが自然は逃げませんから。
2020.04.21
-
自宅待機の子供のすることは
学校は休校親の心配、子は知らず。
奥飛騨温泉郷の春は梅も桃も桜もいっぺんに咲く。
子供はジッーとしとれない、小生が山椒畠の手入れをしていたら孫のビイーが「ピース✌」って云うんで振り向くとイノシシ捕獲用のオリの前で「ピース」、「コリャーそこは危ないで近づくなって言っとるがこのクソビンタ!」。
も一人の孫のデッチが見当たらんと思ってたら「おーい」って呼ぶ、見ると何んと細い朴ノ木のてっぺん近くまでに登っとる。
そういえば小生も子供の頃近くの悪ガキと裏山で今云う「ツリーハウス」を造ったりしたりターザンごっこなんかしたことを思い出した。2020.04.21
-
飛騨の子守唄
飛騨の子守唄
小鳥 幸男作詞
曽我部博士作曲
ペギー葉山 歌
飛騨の高山お守りさお守りさ
お嫁に行くまであれこうわいこっちゃえな
あれこうわいこっちゃえな 岳の白雪いつ消える
この歌は「余生余滴」の中にあるが小生は昭和37年頃に高山市に来た「園まり」が何かのいま言うイベントの時に歌ったのを聞いた記憶がある。歌詞は四番まであるが以下は随時とします。
「余生余滴」とは小鳥幸男氏発行の、戦後高山地獄覚えで高山市民時報に連載されたもの2020.04.12