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今年も山葡萄酒造りの時期となった
今年も山葡萄酒を仕込む季節となった。
昨年の山ぶどうは大凶作であった、天候不順による生理障害で病名は「遅腐病」と云うらしく(県果樹中山間研究所による見解)対策はなかなか難しいらしい。
ブドウの房や葉っぱや剪定した枝はキレイサッパリと完全に焼却処分にする、適期に殺菌剤を散布することなどの指導を頂いたが、ナチュラルローが信条な小生としては何~ンもせずにホカリッパナシにしていた。
10月3日、何とかかんとかどうにかこうにか苦労して20㎏程度が収穫できた、8リットルの広口ビンにブドウを半分入れてから35度の果実酒を3.6リットルと氷砂糖を1㎏入れるとビンの中の水面は丁度ビンの肩の高さまでになる。(造ったビンは8本)
そしうてからそーっと地下の冷暗室に置くこと2ケ月、年末には試飲。楽しみ楽しみ、おオ~楽しみ・・・・・。2022.10.03
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喫煙場所
当湯宿は全館禁煙となっています、そのために館外に喫煙場所を設けておりましたがこの度の台風で吹っ飛んでしまいました。
それで同じ場所にキャンプ用のテントを設置し、風で飛ばないように石の重りをロープで固定し少々の台風では吹っ飛ばないように頑丈に固定しました。
その場所は貸切露天風呂出口から左側にございますので喫煙や休憩にご利用下さいませ。
秋も深まり爽やかな風が吹いています、紅葉は山の上から段々と里へと降りてきます。
来月からは何やら旅行支援があるそうですが当方はバタバタしてます、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。2022.09.24
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サルにやられる前にとスイカを・・・・・・
前回は「実未だ青し」だったが今回は適期適切収穫だった。
幸いにスイカはサルにやられなかったがその表面にはサルの爪痕が丁度メロンの網目模様のようになって盛りあがっていた、想像するに爪を立てて持ち上げようとしたが余りの重さに諦めたようだ。但しキュウリとナスとミニトマトはサルの胃の中へ収まったようだ。
次回の来襲に備える準備が忙しい。2022.08.28
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ホット一息ぎふの旅キャンペーン期間の再々延期
既報のようにホット一息ぎふの旅キャンペーンの期間が再々延期となりました。
宿泊対象期間 2022/9/1チェックイン~2022/10/1チェックアウト
宿泊者の居住エリア 岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、にいがたけん長野県、静岡
県の合わせて10県です。
クーポン金額 宿泊料金の定率50%割引クーポン 1人当たり上限5.000円割引
その他は前回と同様です、ご確認のうえご予約下さいますようお願い申し上げます。2022.08.28
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奥飛騨は今日も雨模様です
あア 奥飛騨は今日も雨模様だ
あと二三日は雨模様らしいがこの頃の天気は不安定だ
東北や北海道は特に異常だ、お盆のど真ん中にこの雨だ、災害だ。
昨日敗戦後77年が経過した日本列島はコロナ禍と気象災害で災害列島だ、大変だ。
でも・・ネ、国会はこんな時でも夏休み、ボーナス貰った〇〇先生は地元で上手に盆おどり
岸田さんは前の方と同じでゴルフ三昧らしいよ夏休暇、 羨ましいです。2022.08.16
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今年ももうすぐ8月15日を迎える
戦後生まれが日本人口の8割を超えて久しいが、小生残り2割弱の戦中最終年の生まれである
戦後の目覚ましい復興、先進国、世界第2位、バブル、コロナ、猛烈な円安、戦後77年を経て今は。
民のため年ある秋をいのる身は
たへぬあつさもいとはざりけり
をりにふれたり 明治天皇御製 明治38年
8月6日 広島原爆の日
8月9日 長崎原爆の日
8月15日 敗戦記念日 戦没者を追悼し平和を祈念する日2022.08.04
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東海北陸自動車道・飛騨清見インターチェンジご注意ください
慣れた道でも間違いはある。
先日、名古屋方面から東海北陸自動車道を利用し帰宅途中のこと、ボケ~ツとしていて飛騨高山への出口「飛騨清見IC」を通過してしまった、それこそ「しまった!」と気付き慌ててバックしようと思ったが出来るわけなし、仕方なくそのまま先の白川郷ICまで走った、長~い「飛騨トンネル」の11kmを含めて約21kmをブツブツ言いながら。
白川郷ICで係員に事訳説明して上り線で戻ることに、途中の飛騨河合パーキングエリアで休憩したがこんなところにPがあるなんて知らなんだ。
往復40km以上も無駄なことをしたが、これもあまりの熱さのせいにして自己納得。
それでも飛騨河合パーキングエリアで休憩できたことは有意義な時間であったと。2022.08.04
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どなたかタイガー計算機修理できませんか?
昔々の手回し計算機、タイガー計算機の修理できませんか
2022.07.26
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珍しい計算機
今日はとても珍しい計算機を見せて貰った。
リピーター様が持参して下さった物で小生も初めて拝見いたしました。
「メードイン・リシュテインシュタイン」と書いてある丸筒の手に乗る程の大きさの手廻し計算機である。
50年ほど前にラリーカーでの平均時速を計測するために大枚を叩いて買った代物とのこと。
当湯宿のロビーにある「タイガー計算機」と並べてみたがなかなか見事な逸品である。2022.07.26
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実未だ青し
畑から帰ってきたら、ジッチヤン!オレいい物取ってきたぞって孫がニコニコ顔で言って来た。
そんないい物って何を取ってきたのかと聞いたら、「スイカよ」という返事、「何処から?」って聞いたら「ウチのスイカ畑から取ってきたぞ」と得意そうに答えた。
「何いイ、スイカを取った~ア、バっーカタレがまんだ食えたもんじゃないがね、そんでどうしたア。」
「食ったけど甘かったよ、妹も取ったけどそれは中身がまだ白かった」と。
育ち盛りのスイカを取ったことは仕方ないが、大事なスイカのツルを踏みまくっていないか心配したら、「それは大丈夫、スイカの枝と枝の間を歩いて取ったで」とのこと。それは枝でなくスイカのツルって云うの。2022.07.25