トップページ百姓オヤジのブログ

百姓オヤジのブログ

  • 今年は「かりん」が豊作だ

    わが家のあちこちにある「かりん」が大豊作
    枝もたわわで重たそう
    お客様には是非ともお持ちくださいネッと、かりん酒にすればインフルエンザ予防になりますよ、喉が変な時ゴロゴロぺッとうがいするとネ

    不思議なことにクマもイノシシもかりんは食わない
    相変わらずイノシシは我が物顔して夜な夜な徘徊しておる
    何か対策はないものか

    2025.11.22

  • ベストタイムリー

    ドライチャンネルが2枚構成になってますので宜しくお願い致します
    何とも間ともベストでタイムリーなことですこと
    日本のあちらこちらでは熊の話題で持ちきりなことですが
    熊対策としてドローンを使って高い位置から拡声器で犬の鳴き声や爆竹を鳴らしてクマを追っ払う作戦が効果的だとか
    ワンワンワンワン わんわんわんわん ○○
    ワン○○ワン ○○ワンワン
    クマでない人が高い位置からうるさいゾ!!ってか   ドライチャンネル628 から
    クマさんクマさん早く冬眠してほしいとのことですこと

    2025.11.22

  • 山の学校の登山

     奥飛騨の学校では年中行事の一つに登山があった
    中学一年生は上高地に一泊し焼岳登山中尾へ下山
    二年生は中尾分教場で一泊してから独標西穂高まで
    三年生になると槍平小屋で一泊して槍ヶ岳山頂へ
    今思えばどれもこれも懐かしく記憶に残っている
    二年生の時はガスで道に迷い遭難寸前
    三年生では槍の穂先を見上げて躊躇もあったが二本の鎖のおかげでやっとこさ山頂に立った
    学校では中学校の始業式を、焼岳・双六岳・笠ヶ岳の山頂でやってましたが、今では諸般の事情でか知らんが学校行事としては中止となり地域活動として乗鞍岳や上高地の散策程度になったと 至極残念







    2025.10.12

  • 高原川の鮎が日本一に!

    岐阜県飛騨市の清流高原川の鮎が日本一になった!
    大昔のこと出雲の民は、神々の導きにより各地で海辺から内陸へと東漸していた
    この渓流高原川もその往来の道筋であった
    長旅に疲れた出雲の民は、「たるまの滝」の河原近くで一日を休息するこにした
    それで後に「一日河根」「ひとえがね」と呼ぶようになった
    そこへ突如「あかつきの神(蜻蛉神)」が現れて行ってみると温泉がこんこんと湧き出ていた
    やがてそこに小屋を建てて、通るたび毎に入浴するようになり、何時しか河原の古びた小屋の湯を
    「古屋河原湯(ふるやがねのゆ)」「ふるやがね」と呼ぶようになったと
    円空も元禄3年に湯治に訪れて、禅通寺に一年余り逗留した
    鮎の日本一になった高原川は、神聖な清流で高天原神話にも通ずる河川でもある

    これは落ちアユ

    2025.10.04

  • 60年前の山行

    先日、槍ヶ岳から穂高岳を縦走したとのお客様が宿泊されたました
    小生も60年ほど前に西穂~奥穂~槍ヶ岳縦走をしたことがある
    若さ故の3人パーティーの山行、登山道は今のように整備されてなく浮石だらけで道標もあまり無く鎖場も少なく必死になって3点確保で匍匐前進
    無事下山出来たが特に記憶にあるのは、馬の背とジャンダルム山頂、滝谷でロッククライミングをしている人影を見たときにはゾッ~とした
    あれから60年、メハチン 膝や腰は痛いし歯はガタガタ、頭もあれよあれあれあれあれよの世界へ突入
    それでも唯一の楽しみは、少々の晩酌と月に一度の歴50年のヘボゴルフ  ナイス!チョロットのドラタンや
    コンスタントに何とか100切ることが目標、その先にはエージシュート到底   無理やが

     喜びも悲しみも幾年月


    2025.09.30

  • イノシシとの遭遇

    やたらとでかシシとの遭遇
    あっちは逃げた こっちも逃げた あっち牙有 こっち武器無し
    連射は連写するのみで
    あっという間に藪の中




    2025.09.28

  • 今年も食前酒の仕込み作業

    今年もまた食前酒の仕込み時期となった
    食前酒のブドウ酒
    ヤマブドウを房から一粒一粒もいで仕込む
    8リットルの瓶に12本造る
    これが一年間の食前酒の量
    もしかして足らなくなったらこれまた自家製の梅焼酎をご提供いたします
    これまた美味い

    2025.09.13

  • 敗戦後80年

    今年もまた8月15日が過ぎた
    小学校時代に先生から戦争の体験や戦争の悲惨さや戦争の愚かさを聞かされた
    戦争中であったら決して言えないことだったとだろうなと思い出す
    特に記憶に残ってるのは原爆の話であった
    その時に習った「原爆の唄」は頭の悪い小生でもその詞と旋律は鮮烈鮮明に覚えている

     [原爆を許すまじ]
      ふるさとの街やかれ 身よりの骨うめし焼土に
      今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を
      三度許すまじ原爆を われらの街に

      ふるさとの海荒れて 黒き雨喜びの日はなく
      今は舟に人もなし ああ許すまじ原爆を
      三度許すまじ原爆を われらの街に

      ふるさとの空重く 黒き雲今日も大地おおい
      今は空に陽もささず ああ許すまじ原爆を
      三度許すまじ原爆を われらの空に

      はらからのたえまなく 労働にきずきあぐ富と幸
      今はすべてついえさらん ああ許すまじ原爆を
      三度許すまじ原爆を 世界の上に

      







    2025.08.17

  • 電気ショッカーを設置した

    電気ショッカーを設置した
    昨年はけちょんけちょんにやられたんで今年は電気ショッカーを設置した
    昨年はキュウリもナスもトマトもスイカも大根も全てサルの餌になってしまった
    ネギは引っこ抜いて根っこをチョットかじって放り投げる
    集団で来る時も、ある時は大きな入道みたいな感じの離ザルが1匹で来る時もあった
    電気ショッカーの配線柵は120cmの高さの棒で電線の間隔は20㎝とした
    今のところサル・イノシシの被害は発生していないが・・・・・
    電気柵使用中の注意書きはサルやイノシシには読めないから触ってショックびりッとビックリ退散せよ!



    2025.08.03

  • イノシシの野郎 大暴れ

    今年もまたイノシシの野郎が大暴れ!
    頭にきた・ヘッドカムカム!!
    奴の鼻っ柱は相当なもの、小生の持っている古古コマツのミニユンボPC02なんか歯が立たないほど
    石垣だろうがブロックだろうが木の根っこだろうが手当たり次第にではなく鼻っ柱当たり次第に掘りまくる
    水路でも水道パイプでも温泉パイプでも鼻っ柱当たり次第に掘りたくる
    この前なんか倉庫の裏の冷房の室外機をひっくり返しされたし、水路に土砂を入れられて水がオーバーフローして畑が水浸しになったり崖崩れして大変な目に合った
    どなたかイノシシの野郎対策ご教示お願い致します是非とも

    2025.07.26

PAGE TOP